内臓活性スムージー
今日は、普段あまり入れたことのない マンゴーとえごまを入れてみました。 寒暖差が激しく 自律神経のバランスも崩れやすいので ダメージの大きい内臓を活性化する 黄色になるようにフルーツにしました。
フルーツや野菜の細かい栄養は 覚えるのも大変だし 調べるのも億劫だったりしますよね。 細かく覚える前に 出来上がる色で選んでみてください。 今日のスムージーは、黄緑色です。 黄色は内臓、特に胃腸の働きを助けます。 そして、不安を解消して元気な気持ちにしてくれます。 そして、緑色はデトックス。 毒素を出したいときは緑色がおすすめです。 リラックス効果も高く、内臓活性化するにはリラックスも必要なので、今日は黄緑色になるようにスムージーを作りました。 それから、 グラスも元気の出る 太陽柄のグラスにしました。
・マンゴー1個 ・オレンジ1個 ・リンゴ1個 ・えごま4枚 えごまはしそに似てますよね。 同じしそ科ですが、 抗酸化作用がしそより多く摂れます。 少し青汁のような味になってしまうので 4枚程度が丁度いいです。 こういう青汁っぽくなりやすい葉物は、 フルーツが3種類くらい入ると 美味しく飲めます。 動脈硬化や骨粗鬆症などにも 期待できる食材です。 そして マンゴーは、 「果物の女性」と呼ばれ 細胞の老化を防ぎます。 食物繊維も多いので、 便秘も解消にも有効です。 これから季節外れの暑さがやって来るので、 ビタミン、ミネラルの豊富な フルーツと野菜を摂って 食養生していきたいですね。