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次世代型のダイエット

前回、

産後ダイエットで

無理せず我慢せず

リバウンドのリスクを減らし

産後の体に無理のない形で

進めている

Aさんを

ご紹介させていただきました。

前回のblog【産後ダイエット】はこちらから>>

このダイエットの形だけでも理想的なのですが

もう1点、

とても重要なことをAさんはされているのです。

それは、

この食事内容を

Aさんのお子さんが見ていること。

こうやってちゃんと食べて

ゆっくりダイエットしたり

体の事を考えて食材を選んだり

メニューを考えたり。

そんなママの姿を

子供たちが物心つく前から見ていたら、

当然

食べたら太るとか、

太るのが怖いから食べない

などということが減っていくと思うからです。

小さい頃から

大人が

「食べて太った」

「ご飯は太る」などと

話しているのを聞いていると

知らないうちに

【食べたら太る!】

とインプットされてしまいますよね。

食べたら太るのではなく、

食べてるものが偏ってるから太るだけです。

Aさんのように

実践で食育する。

Aさんには食育しているという意識はないかもしれません。

でも、

無意識で毎日やっていることの方が

インプットされやすいのです。

食べることは大切なこと。

偏った食生活は体に悪く

それを続けることで太ってしまう。

もし太ってしまったら、

食べ物を見直して

偏りを減らしバランスをとることで

健康になったり

太りにくくなるということを

子供達に

大人が見せていけることが

ダイエットの理想形だと思うのです。 過度なダイエットは 若年層に起こりやすいので、 自分の体と心を大切にするダイエットが こんな風に親から子供へ 波紋のように広ろがっていくことが ダイエット講師としての私の願いです。

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